最近は、パソコンの調子が悪いので、パソコンのケースを外して、中の様子を確認することが多いのですが、その中でHDDが異様に熱くなっていることに気が付きました。
HDDの基盤の部分が熱くなっていました。
手で触れるギリギリの熱さでしたが、この熱さは熱すぎると思い、対策を考えることにしました。
それで、ヒートシンクを付けることにしました。
それで、通販でヒートシンクの商品を探していると、安くて良さそうなものがありました。
ポイントもあったので、それを買いたかったのですが、その前にハードオフに行ってみることにしました。
それで、次の日にハードオフに行くと、ファン付きのヒートシンクが売っていました。
そのヒートシンクは、通販で販売していたものよりも、かなり大きかったのですが、1つ100円と、かなり安かったです。
また、同様のものが、全部で3つあったのですが、安かったので3つとも買いました。
また、HDDにヒートシンクを取り付けるためには、専用の両面テープを使うか、別の方法を行う必要があります。
それで、耐熱用の結束バンドをダイソーで買いました。
しかし、ダイソーでは、耐熱用の両面テープは売っていませんでした。
ですので、ホームセンターのお店に行って、耐熱用の両面テープを探してみると、売っていませんでした。
パソコンに使う材料は、ホームセンターで売っていなくても、仕方がありません。
ですので、セリアに行って、耐熱用の両面テープを探すと売っていました。
ですので、それを買って帰宅してから、HDDにヒートシンクを両面テープを使ってくっつけました。
しっかりと、くっついている感じですが、もしもそれが取れてパソコンの内部でショートするとまずいので、耐熱用の結束バンドも使った方がいいと思います。
しかし、大丈夫そうなので、両面テープだけで固定することにしました。
それから、パソコンを起動してしばらくして、HDDの温度を調べると、かなり熱さが抑えられていました。
また、大きめのヒートシンクを取り付けたのですが、そのヒートシンクは結構熱くなっていました。
大きめのヒートシンクを付けて正解でした。
これで、HDDの熱の問題は、一旦解決することができました。